DAIZEN
DNA

made in OKAYAMA

つなぐつながる

地域密着の岡山

       

瀬戸大橋をのぞみ、山陽・山陰・四国をつなぎ、流通の要となっている岡山市。その場所に大善株式会社は工場を構えています。
最大多数の最大幸福という社命のもと、自分たちでつくった製品を、直接お客様にお届けするという“顔の見える”企業姿勢を貫いてきてました。

岡山

50年、100年とつづく企業へ

昭和34年 創業

昭和34年2月、岡山の地に大善株式会社の前身となる大善紙工業株式会社を立ち上げました。
当時は、段ボール製造機械等の設備も今のような自動化されたものではなく原紙を一枚一枚押し切りで断裁し、糊付けして足で踏んで貼り合せる程度のものでした。

私たちの志

私たちが志としている、お客様第一主義。
どうにかしてお客様の要望に応えたい。そんな思いもあり、昭和38年に現在の場所に工場を構え、機械化・自動化を徹底的に行い、大きく成長してまいりました。
そして、石油ショックを機にユーザー直結へ切り替え、姫路・津山・米子に営業所を新設し、拠点づくりをしていきました。

考えています。包装の未来。

私たちに課せられた課題は、新技術の開発と地球環境への貢献です。
ダンボールは、古紙を原料に作られる典型的なリサイクル商品。また、関連会社の総力をあげ自社開発した「エコボード」。「エコボード」はダンボールと同じく100%リサイクル可能な新素材です。
環境問題を見つめ直し、問題改善の一助となればという熱い思いが新技術を生み出す原動力です。